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週末はCooスプリングカップに参戦してきました。
土曜日は、失敗しちゃったけど、
日曜日は、83キロのビッグタスクが成立。
福島との県境、横岡ゴールまでのロングディスタンスです。

クロカンタスクは、
南風に乗って、歩を進めていく必要があるので、
スタートのタイミングが難しいですが、
この日は、テイクオフ直後からエリアは抜群にコンディション。
少し待ってからスタートしてもいいような気もしてましたが、
すでにサーマルトップは1800m
これだけ高度があれば、高嶺まではそうリスクを抱えずにトランジットできそうです。
デパーチャーオープンタイムは、10:45と早めの時間帯ですが、
時刻と同時にスタートを切ることにします。

数名の選手と先頭集団を形成して、
じっくり進むことにします。
先頭グループの中では、自分だけが、IcePeak7 Proというコンペグライダー。
どうにもこうにも性能が良くて、
常に高いポジションをキープできてしまいます。
スピードレースなら問題ないのですが、
筑波からのクロカンでは、先を行き過ぎるを北風に進路を阻まれてしまいます。
一気に前に出たくなる衝動を抑えて、
ちょっとセコイようですが、茂木まではスピードを殺してゆっくりキープハイで進みます。

もう少し集団を維持して丁寧にいきたいところでしたが、
茂木を過ぎたあたりから、
高度もポジションもバラバラに、
那珂川の西を進むM木選手、勢いよく真ん中を行くN島選手、
僕は、リフトに乗って東に進路をとり、那珂川東の山間部へ、ここからは一人旅です。

非常に強いサーマルにのって、
烏山では、高度3000m!
この上昇の良さと東に流される感じ、さらに進行方向には、積雲の形成なし、
今いるポジションがおそらく南風の最前線。
なんかヤバい感じ、このまま進むと南風を追い越してしまいそう...

でも、高度が3000mもあるとなかなか踏みとどまるという判断が難しくなります。
なんとかなるだろと安直な考えのもと進路を北にとります。

やってしまいました。
少し進むと、IP7 proでアクセル踏んでも20km/hしか出ない強い向かい風と強いシンク。
フライトログを見るともう明らかに、南風を追い越して、北西風の中を突き進んでいるのが分かります。
それでも、数キロ先の那珂川町でジワジワとハングが上げているのが見えます。
アクセルを深く踏み込んで、町の上空へ、ようやく弱いサーマルをヒット。
このとき、すでに高度は900m、2000m以上の高度をロスして、進んだ距離は、約8キロ、滑空比4:1...

大きくスタックするもなんとかリフトにしがみついて、高度を回復。
このサーマルに乗ってる間に4キロほど東に流されてしまいました。
それでも大きくスタックしたことで、南風が追い付いてきました。
次々とコンバージェンスで積雲が形成され、ゴールまでの道のりを示してくれています。

ここで、IP6&IP7proのダブルY選手と合流!!
心細い一人旅もここで終わり。
あとはコンバージェンスラインにのってアクセルを踏み込むだけ、約20キロのファイナルグライドです。
少し進むと遠くに緑の機影が見えます。
カレラのM木選手のようです。
ここまで先頭を走ってきたつもりでしたが、M木選手は、西ルートを効率良く進んで、
一足先にファイナルグライドに移っていたようです。
フルスピードで追いかけますが、わずかに届かず、2番手でゴールカットとなりました。

M木選手と二人で高度処理をしてると、
なんと先に降りようとしているBOOM Xがいます。
最後にテイクオフして、かっ飛んできた宇都宮のY川選手です。
3番手ゴールながら、なんと最速タイムをたたき出して、タスクトップ!
なんでもパラ酔いしちゃって、早く降りたかったとかなんとか。。。すげーなー。

そして、この83キロのロングタスク
ゴール付近まで来たのは40名の選手中、約20名。すごいビッグデイとなりましたね。

次は、100kmオーバー目指すぞ~!

140413XC.jpg
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